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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-12-19 第122回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

猪熊重二君 ことしの七月三十一日の日本経済新聞によれば、東京都の犬田市場では先取りの分量を入荷数量の七〇%とする、こういうふうなことを決定したということが報道されています。私が過日視察に行ったある市場においても、青果先取りは八〇%だ、もう大分前から八〇%であって、今後もこの比率を変える気はないというふうなことを言っておられる。  

猪熊重二

1980-04-03 第91回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

さて、最後に申し上げたいのは、産業界における重油から石炭、特に海外一般炭への急激な転換に伴いまして、石炭の買い付けを行うときに、もし海外出炭状況や鉄道、港湾施設能力、またわが国における受け入れ体制整備状況等を考慮することなく過当競争が行われた場合には、入荷数量の増加を実現することなく、いたずらに価格のみが先走って急騰する結果に終わることを危惧するものでございます。  

奥村虎雄

1977-05-24 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第15号

入荷数量は、東京市場の例で申しますと、一月が五百トン、二月が六百六十三トン、三月が七百トン、四月が八百トン、五月は上中旬で約五百トンでございます。  価格は、一月が百五十八円、二月が百四十五円、三月が百三十九円、四月が百五十二円、現在の価格は約百三十八円でございますので、これは弱含みというか、下降に転じております。  

森実孝郎

1974-02-06 第72回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それで月別入荷数量をまず国民の前に明らかにするということが、絶対に必要だと思います。そして、価格もいろいろな変動があるとは思いますが、私は去年の下期のような大きな変動というものをこれから予測をしておりません。少なくとも去年の下期よりも安定的な状態になると思いますので、輸入する数量及び価格というものを、まず国民の前に情報を提供しなければならない。

田中角榮

1973-12-12 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そこで、さっき申しましたように、南洋材を四〇%ないし五〇%将来カットされるのではないかというような危惧の念からいたしますと、十一月、十二月の入荷数量なんかを見ないと判断がちょっとつかないかと私は思いますけれども、十二月ないし一月ないし二月は、本船が動かずに、入荷が外地で相当停滞するのではないか。

瀬野栄次郎

1973-07-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

ただ、事件が発生いたします前後の五月の十四日から六月の二十三日までをとってみますと、大体中央のおもな卸売り市場におきます入荷数量といいますのは、大体五月の十四日を起点にいたしますと……(中川(利)委員「簡単に」と呼ぶ)市場入荷量という形ではつかんでおりますが、個々の業種については現在調査中でございます。

前田優

1971-03-03 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それから四十六条関係あるいは四十七条関係では「入荷数量等の公表」あるいは「市況等に関する報告」というふうなものが出ておるわけでありますし、第四節の「監督」で、四十八条の「報告及び検査」という点では、農林大臣並びに開設者のこの面に関するいわば役割りが出ておるのでありますが、私はこういう入荷数量等の公表あるいは市況等に関する報告と関連をして、いわば卸売市場を含む流通全体の問題として少しくお伺いをしておきたいのであります

角屋堅次郎

1967-06-07 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

ただ、これをできるだけ見やすい形、しかも東京のように数市場にわたっておるときは、全体の概況がわかるようにということの必要性が認められまして、昨年予備費の支出を受けまして、東京におきましては青果、水産とも、前日と当日の入荷数量を表示する、あるいは市場別入荷量を表示する等の装置をつけまして、六月一日からすでに稼働しております。これをさらに整備したいと考えております。

森実孝郎

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

したがって、いま直ちにそういう機関をつくるのがいいかどうかということについては、私もすぐに御賛成申し上げかねますが、ある標準的な価格一定期間、このくらいのものだということなら、毎日相場その他に対して、入荷数量あるいは出荷数量というようなものに合わせて、そういうものを適用していくということは相当に困難なことじゃないか。また、事実運営がうまくいかないのじゃないかという感じがいたします。

藤山愛一郎

1965-03-11 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

品目別に見まして、三十五年から三十九年までの入荷数量、卸売り価格小売り価格の表を見ましたが、月別数字で、卸売り価格小売り価格の、なんと倍に近い値段がついております。白菜一つ取り上げてみましても、三十八年の月別で、卸十三円に対して、小売り四十一円七十銭という値段がございますが、三十八年の十一月には、卸六円七十銭が小売り十六円という値段が書いてあります。

三巻秋子

1963-06-19 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

そのことは、現在の築地中央市場入荷数量取り扱い高として定まり、荷受け機関受け入れ態勢が一応不文律となっている点があるのではないかと考えております。たとえば一日の取り扱い量が二千トン、三千トンというように大量に入荷した場合に対して、荷受け機関としてどういうような考慮をされているものか、われわれにも見当がつかないのであります。入荷調整をしていると言ってもいいのじゃないか。

中根長吉

1952-02-12 第13回国会 参議院 農林委員会 第4号

これと並行して澱粉業においても、昭和二十三年、工場数百七、原料甘藷処理能力四千四百万貫、原料入荷数量二千万貫でありましたのが、昭和三十六年には百七十三工場原料甘藷処理能力五千五百万貫、原料入荷数量三千八百万貫と飛躍的な発展をなし、現在本県産業中その首位を占め、本県農産加工から澱粉業は絶対に除外できない状態になつております。

西山龜七

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